東京ドームで約束しました。【Aqours6th WINDY STAGE感想ブログ】

こんにちは!高海千海さんのオタク、kobamyonです。

 

6月25日・26日にラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ <WINDY STAGE>が開催されました。

www.lovelive-anime.jp

これまで2月12日・13日に愛知で開催されたOCEAN STAGE、3月5日・6日に埼玉で開催されたSUNNY STAGEに続いた追加公演が今回のWINDY STAGE。

なんと追加公演の地がまさかの東京ドームです。(追加で来ていい場所じゃないだろ…)

 

僕はラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツに触れてまだ時期の浅い新米だったので「ライブは…」と躊躇していた訳ですが、好きな気持ちがあれば大丈夫や!!!と背中を押されて、今回初めて見に行くことになりました。

今回はその日の日記となります。

※前述の通り、私はAqoursに触れてまだまだ半年です。自分なりに勉強したつもりですが知識不足な部分が多々あるかと思います。温かい目で見守ってくださると幸いです。何か間違っている部分があれば是非とも教えてください!

 

ライブ前

東京ドームでライブを見るのは初だったのでワクワクしながら会場に向かいました。

公式写真みたいって褒められました笑

物販に圧倒されたり(結局並んだ)

 

ライブ前に腹ごしらえしたり

どんな格好してんだよ

ガチャの交換文化を肌で体験させてもらったり

(千歌ちゃんのグッズ交換して下さってありがとうございました…)

と充実した時間を過ごしてから中に入りました。

 

今回は初めてのライブだったので…

「なんどだって約束」聞けたら嬉しいなぁ…!

ライブ名にも入ってるし「KU-RU-KU-RU Cruller!」も聞けたら最高だよ!

(前日談)

というような安直な気持ちでいたのですが…

連番者についていくとなぜかスタンドの前2列目にいました。

場所にしてここです。

東京ドーム公式サイトより

ゑ???

こんな席、過去のライブで経験したことありません…

オーケストラの皆さんのお顔もはっきりと見える位置、かつバックステージも近い位置…

センターステージも距離はありますが、ビジョン含めて全体を鮮明に見える位置!!!

ドキドキが収まらないまま、オーケストラの皆様が入場。メインテーマの演奏が始まりライブが幕を開けます。

 

WINDY STAGE開演

なんどだって約束!

今回のWINDY STAGEのテーマソングでもある「なんどだって約束!」

開幕から聴きたい曲が来てニコニコですが、パフォーマンスに圧倒。

それぞれの語りかけパートがあるのですが、やっぱりCDとは全然違くてライブに来てる感覚をこれ以上ないくらい覚えました。

コロナもあり中々ライブも上手くできない中での「待ってたこの日」が今日という日なのかな…

未体験HORIZON

Aqours4thシングルでもあるこの曲、センターは花丸ちゃん。

4thの東京ドームでセンターに立つと宣言した高槻さんがその地のセンターに帰ってきたわけです。

曲のイントロからドーム全体が黄色に染まり、その綺麗さに圧倒されました。

そしてこれまで度々聞いていたPV映像とのリンクを初体験したわけですが…

やっぱり凄かった。演者さんの動きが映像と同じ、PVの中に引き込まれたような感覚に陥りました。

そして曲の後半には蝶が羽ばたく演出が…

これまで体験してきたライブでは紙は最後に飛ばすものだったので、まだ2曲目だよな…?となっていました。

 

MCからのコーレスも初体験。これが本物かぁ…と勝手に感動してました笑

来年は声出しになっている可能性もあるので練習したいと思います(?)

Future fright

ラブライブ!総合マガジンの読者参加企画「みんなで作るAqoursの歌」よりFuture fright。

未来へ羽ばたく想いが散りばめられた素敵な曲でした。

ここで好きなのはラスサビ前。それぞれのソロパートがあるのですが、みんなが一列に並んで指で繋げていきました。1番左の伊波さんから1番右の降幡さんへ。指が1から2へ、2から3へ…

指が増えていったのが凄く印象的です。

ハミングフレンド(1.2年生ver.)

これ、スタンドだったんですけど3人が舞台裏に降りるのが見えたので何やるのかと思ったら!

アニメ1期のOP、青空Jumping_Heartのカップリング曲、ハミングフレンドです。

後程聞いた話だとライブでの披露はあまり多くないとのことで…(贅沢してしまいました…)

みんなが元気に飛び跳ねて、凄く楽しそうに歌っているのでこちらも幸せな気持ちになりました

空も心も晴れるから(2年生ver.)

ハミングフレンドでニコニコしてたらとんでもないものを放り込まれてしまいました…

空も心も晴れるから、アニメ2期7話の挿入歌でもある曲です。

ラブライブ決勝に駒を進めながらも学校存続は叶わなかった。それでも学校の名を残すために、彼女達の目指す先が明確になったその瞬間を思い出します。(今見ても泣ける)

え!?2年生でそれやるの!?

それもそのはず、元々はアニメ一期Blu-rayの2巻特典。

2巻に入っているのは2話と3話。三人で一歩目を踏み出した瞬間でした。

悔しさや辛さを大丈夫だよと受け入れ、また明日から頑張っていこうと呟くバラードは、今の自分を泣かすには十分すぎるものでした。

RUN KAKERU RUN(松浦果南

やりすぎなセトリに翻弄されながら、ソロ曲パートへ。

一曲目は松浦果南さんでRUN KAKERU RUN

明るくポップな曲調から果南さんの思いを素直に乗せた歌詞が会場に響きます。

今にも駆け出していきそうな軽やかなステップを踏む諏訪ななかさん。普段のMCとかでのいい意味での気だるさが好きなのですが、まさにそのままで綺麗な高音も相まって素敵なステージを見ることが出来ました…

やあ!行雲流水!?(国木田花丸

二曲目は国木田花丸さんでやぁ!こうu…

え!?!?!?

アコギ!????

見間違えではありません。高槻かなこさん、弾き語りしてました。

弾き語りしてほしい~!でも練習の時間も考えると難しいよな…と思う曲はこれまでたくさんあった訳ですが、まさか本当にやるコンテンツがあるとは…

しかもパフォーマンスとして完成してました。あの観衆の前でやり切ったの、凄すぎるだろ…

Paradise Chime(渡辺曜

続いて渡辺曜さんでParadise Chime、バックステージでのパフォーマンスでした。

もう一度言うのですが、今回の座席はバックステージが近くにあるわけです。

う~~~~ん!!!可愛いね!!!(限界オタク)

挙動の一つ一つが魅せるパフォーマンスでそりゃファンも多いわ…となりました

曲調も曜ちゃんの明るさを前面に押し出したポップな曲で、ダンスも激しめなわけです。ダンスの迫力がゾゾの時に見た可愛らしい女の子とは別物でした…

斉藤朱夏さん大きく見えたの

(当日中の感想メモより)

Love is all,I sing love is all!(小原鞠莉

ソロ曲も折り返しを迎え、小原鞠莉さんでLove is all,I sing love is all!

発売したばかりの曲をここで聞いてしまってよろしいのですか…?

鞠莉ちゃんの元気さがダイレクトに感じられる曲でした!

 

ところで鈴木愛奈さんはどこでパフォーマンスをされたでしょう…?

正解はトロッコ

ではどこを通ったでしょう?

大正解!!!!僕の目の前の三塁側です!!!!!

 

愛奈さんスタイル良すぎるし顔良すぎる。あの距離で演者さん見たことないから初めての経験すぎておそらく心拍数200くらいいってたかもしれん

周囲の煽りやファンサもそのものでした…

ハートキャッチしたから俺(これは幻影)

迷宴探偵ヨハネ津島善子

イントロが始まって思考停止しました。

恐れていたことが起きたかもしれない、「僕の履修不足?」という心配でした。

ハマって半年経っていない身です。とある方の助けも借りて曲自体は全て集めて全曲聞いているつもりではいました。それでも抜けがあったのかもしれん…やばい…

だ~れも聴いたことない曲でした。そりゃ僕も聴いたことあるわけねぇよ

というわけでこの瞬間が初披露。7月13日の誕生日の日に発売されるソロアルバムより迷宴探偵ヨハネ

ヨハネちゃんカッコよすぎだろ!!!!

僕、早いテンポのロック系が大好きなんです。そりゃマッチするよねって感じです。

そのカッコよさに拍車をかけるのが小林愛香さんのパフォーマンス。

声量を始めとした迫力がこれまでの中では段違いでした、ゾゾマリンで見た可愛らしい等身大の女の子はどこ…?

そしてドームのオーロラビジョンを存分に使った羽根の演出!

ヨハネちゃんと善子ちゃんが共にステージに立っているような、そんな曲のように感じました。

浦の星交響楽団によるオーケストラ演奏①

きょうのAqours特別編も挟み、オーケストラ演奏へ。

いきなりの告白で申し訳ないのですが、僕は大のサントラ好き(自称サントリャー)です。なので、生演奏も本当に興奮しながら聞いていました。

折角なので生演奏のセトリも纏めることにします。そのシーンを改めて見返してみるのも面白いかもしれませんね(?)

1.みんなでフリマ!

2期4話「ダイヤさんと呼ばないで」より。ダイヤさんのお茶目(?)な部分が一杯みられる素敵なシーンです。

2.原点回帰でもう一度

映画の序盤、砂浜ダッシュのシーンより。千歌ちゃんと梨子ちゃんが6人で続けること、前に進んでいくことを始めるシーンです。砂浜で練習をする、まさに原点回帰でもう一度、ですね。

3.北国の空

2期8話「HAKODATE」より。函館を観光するメンバーのウキウキ気分を曲調が表してくれています。楽しみながらもSaint Snowを気に掛けるルビィちゃんの優しさも見れるシーンですね。

4.Circle of Friendship

映画後半より。日本に帰ってきたAqoursに対して、そのステージをみんなで支えたいと言うシーンで登場しました。浦の星のみんなだけではなく、合併先の学校の生徒も手伝いたいと声を上げてくれる。友情が円になって広がっていきます。

5.私たちの輝きはそこに

2期13話より。紙飛行機を飛ばして浦の星に足を運んだ千歌。みんなと出会い、歩んできた輝きはそこにありました。ここからWONDERFUL STORIESに繋がる流れに何度泣かされたか…

KOKORO Magic “A to Z”

素敵な演奏の後には世界観が180度変わりアラビアンな世界へ。

スクスタとのコラボ曲、KOKORO Magic “A to Z”です。

アラビアン系のダンスって合わせるの凄い難しいと思うんですよね、身体の使い方が特に…ですが、手の振りの位置まで一緒なのが素直に凄いと思いました…

衣装もここからはMV衣装へ。露出も多い衣装なので心配になりましたが、それを抑えつつもセクシーさは失っていないあたりが流石の魅せ方だなぁ…

GEMSTONE “DE-A-I”

大変申し訳ございません、フルは未履修でした。

ラブライブ!サンシャイン!! Blu-ray BOX」内の録り下ろし楽曲、GEMSTONE “DE-A-I”でございます。

聞くの生の方が先ってマジ????

これまで歩んできたAqoursの道筋を力強く歌詞に込めた楽曲。ライブだからこそより気持ちがビシバシ伝わってきました…

宝石をもじった振付がカッコよくて好きです…MCで話してくれて感謝…

Next SPARKING!!

曲前に一瞬千歌ちゃんが映りイントロがスタート。

あのシーンは…!!!鳥肌が止まりません。

劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の挿入歌より、Next SPARKING!!です。

3年生が卒業して6人となったAqoursが踏み出した初めの一歩。それがこの曲です。最初は6人で歌唱していく中で曲は2番へ。

2番は3年生が登場するのですが、それもステージの上の方とMVの構図を再現…

「次の輝きへ。」という言葉は、学校に残った6人だけに贈られたものではありません。3年生にも次の輝きがあって、駆け抜けていくのです。

あの場で見た輝きを僕はこれからも追いかけていくのでしょう…

i-n-g,I TRY!!

この流れは禁止カードだろうが!!!

やりやがったなマジで!!!

というわけで、映画のBlu-ray特典、i-n-g,I TRY!!です。

Next SPARKING!!で見せた新しい輝き。その新しい形のAqoursが今もこれからも続いていくことを示しているのですか…?現在進行形ですもんね!?!?

三年生3人で始まった「ing」は、1年に、2年に繋がり続いていきます。

後ろに流れる映像も込みで僕はボロボロでした。こんなに泣かされるライブ来たことないよ…(後日談でエモさ特化だったことを知り納得してました、そりゃそうよ。)

浦の星交響楽団によるオーケストラ演奏②

お久しぶりです、自称サントリャーです。(?)

二回目の生演奏と言うことでセトリを纏めることにします。

後半に入り、エモさが増してきてもーてます!!!

1.DETERMINATION

1期11話「友情ヨーソロー」より。千歌ちゃんへ、梨子ちゃんへの曜ちゃんの複雑な思い、でも思いは同じ。輝く為に、一つになった瞬間です。その「決意」を導きます。ここから「想いよひとつになれ」に繋がるんですよ、まさかの伏線だったわけですね。改めてみるとヤバすぎるよこのライブ。

2.ONE FOR ALL

2期6話「Aqours WAVE」より。僕が一番好きな回です。何度も挑んでも出来ずに悩む千歌ちゃんに対してみんなが駆け付けます。今のAqoursがあるのは千歌ちゃんのおかげ。みんなが示した感謝に、成功という形で応えます。そして僕の大好きな「MIRACLE WAVE」に繋がるわけですね、神。

3.Everything is here

映画後半、6人でのライブの前に浦の星に行くシーンより。これまで過ごしてきた時間、積み重ねてきたものはこの校舎にあります。「全部、ここに残っている。」千歌ちゃんが言うように彼女達の全てがあるのでしょう。彼女達が残したAqoursという輝きもまた僕たちファンの心に残っています。そしてそれは、「絶対消えないもの」なのです。

4.起こそうキセキを!

2期1話「ネクストステップ」より。キセキが再び始まった瞬間。それを彩るAqoursを象徴するサウンドの一つといっても過言ではありません。そしてこの曲は「キセキヒカル」の原曲となったことでも有名ですよね、まさかの伏線だったわけですね。改めてみるとヤバすぎるよこのライブ。(デジャブ)

KU-RU-KU-RU Cruller!

素敵な生演奏が終わると今度はゲームの世界へ。

モンスターストライク』とのコラボソング、KU-RU-KU-RU Cruller!です。

前述の通り僕の聴きたかった曲2曲目です。一人で滅茶苦茶盛り上がってました。

MVさながらのダンスに可愛い衣装!本当にMVの世界に入り込んだようなステージでした!

そしてドラゴンの風船がふわふわ飛んできました。実はあれって凧の要領で上げてるんですよね…目の前で見てましたが、スタッフさんの凄さを感じてました(どこ見てんだ)
あと僕ってポニーテール好きなんですよね(QED

Deep Resonance

ステージがそのまま移動してきて舞台はバックステージへ。

Aqours4thシングルのB面、Deep Resonance。センターはヨハネちゃん。

知ってます?人って放心状態になるとペンライト振れてるかどうかわからなくなるらしいですよ。

Shadowverse×スクフェスコラボのテーマソングということもあり、バチバチなロックな楽曲。演者さんのアクロバティックなダンスに魅了されていました…

ソロの時にも感じた小林愛香さんのパフォーマンス力の高さをとんでもない位置で浴びることになった訳ですね、あれはやりすぎ。

ちなみにこのあたりから鳥肌を通り越して足が痙攣していました。

キセキヒカル

キセキが起きました。

映画の挿入歌にもなっているキセキヒカルです。

先程サントリャーからも話がありましたが、「起こそうキセキを!」と「FRIENDSHIP」の2曲をあの加藤達也さんが編曲されて生まれた楽曲。

その曲をなんと加藤達也さん率いる浦の星交響楽団の皆さんの演奏に載せて披露してもらえる…

凄すぎて頭が上がりません、どこまでやるんだこのライブは…

想いよひとつになれ(9人ver.)

千歌ちゃんのあのフレーズを聴いて、僕は泣き出してしまいました。

想いよひとつになれ(9人ver.)です。

僕がどうしてここまで興奮しているかというと、今回の追加公演にはリクエスト楽曲投票というものがあり、選ばれた曲が生演奏で聞くことが出来るというとんでもない企画がありました。

そして、ぼくはこの投票で、大好きな「想いよひとつになれ」に投票をしていた訳です。

 

結果はご存じの通り、2日目で披露。もう本当に奇跡なんじゃないかと思っています。

梨子ちゃんのピアノに乗せたMVが流れる中、逢田さんも含んだ9人で歌い上げたステージ。一生忘れません。

しかも振付の中心に逢田さんがいらっしゃるのが凄く良くて…

9人で歌ってるんだよ。という思いが強く伝わってきます、やっぱり良すぎないかこのライブ(n度目)

smile smile ship Start!

最後は笑って飛び立ちましょう!

Aqours 5周年記念シングル、smile smile ship Start!です。

元気な曲調でみんなが楽しそうに歌っているのが凄く印象でした!

前2曲で既に壊れていたので(?)余計に感じた部分なのですが、この楽曲Aqoursの新たな船出って感じがビシビシ伝わってきますよね!

歌いたいから歌っている、という根本を大切にしながらこれから先も輝きを追いかけていく。

「希望という帆をあげて」という言葉がとてつもなく好きです。

しかもライブ開催記念でフルPVも公開!(だからやりすぎだってこのコンテンツ)

興奮冷めやらぬ状態にするのが大変お上手。

youtu.be

 

ここでライブは一区切り。でもやっぱり歓声は止みません。

Aqoursのアンコール、ペンライトでAのマークを作るんですね!実はこれ知らなくて、綺麗…って見惚れてたら隣の方が一緒にやりませんか?と声をかけてくださいました!連番者の方ではないんですよ!開演前に軽く挨拶した程度なのに…本当に温かくて嬉しいなぁ…

ペンライトで作り上げたAの文字。絶対に忘れない思い出の一つになりました。(あの時声をかけてくれたお兄さん、もしまた会えたらお礼を言いたいな。)

 

君のこころは輝いているかい?

アンコールに応えてAqoursが帰ってきてくれました…

原点にして頂点。Aqoursのデビューシングル、君のこころは輝いているかい?です。

やっぱりこの曲といえば千歌ちゃんと梨子ちゃんのダブルセンターですよ!梨子ちゃん、千歌ちゃんの並び!

何回も見たPVがそこにはありました。

しかもアリーナがペンライトを2色に!この統率感あってこそ、彼女達のライブがさらに輝くわけですね…(スタンドから見てて惚れましたもん)

youtu.be

 

この後にはチャイムが鳴り、新情報へ。

ロックアレンジ楽曲、大好きなので楽しみ…

地元愛まつり滅茶苦茶行きたいんだけどもう一つのコンテンツのライブと被ってていけん…(二兎追うものは辛い)

でもEXTRAライブがあるって!?絶対行くが!!!

と心の中で騒いでいたら最後に凄いものが飛んできましたね…

「幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-」のアニメ化です。

 

いや~これは予想外でした…エイプリルフールってハチャメチャな創作やるだけじゃないんですね(?)

2023年に展開予定とのことで…!また彼女たちがアニメで見れるのが楽しみすぎる…

SUKI for you, DERAM for you!

ありがとうと大好きを伝えるために。

KU-RU-KU-RU Cruller!のカップリング曲、SUKI for you, DERAM for you!です。

曲中にもある「一緒に楽しもう!」を体現したような元気いっぱいな曲!

ペンライトを振る手も激しくなります、ここまであんなに振ってきたのにね。元気なるんですよ、自然に。

最後にバックステージまで来てくれました!

諏訪ななかさん、スタイルめっちゃ良いし独特の雰囲気が好きだなぁ…

逢田さん、やっぱり顔が美しすぎる…(え?あれであの年齢は嘘だr…)

小林愛香さん、色々発表出来て本当に嬉しかったんだろうな…凄い素敵な笑顔でこっちまで幸せになるよ…

「大好き~~~~~~!!!」

思いを伝えて彼女達は帰っていきます。ありがとう、Aqours

アンコールも終わっちゃった…いや~!本当に凄かったな…

こりゃまた行きt…

 

え?

 

 

 

 

 


なんどだって約束!

ダブルアンコール。今回のテーマソング、「なんどだって約束!」です。

流石に絶叫しました。だって、一つのライブで同じ曲やるって前代未聞ですよ!?!?

でもこの曲ならば別でしょう。だって、「なんどだって約束!」ですから。

状況が理解できないまま時が過ぎていくのですが、そこに追い打ちをかけるようにとあるものが迫ってきます。

ソロパートの時に言っていた言葉をもう一度思い出してみましょう。

 

そういえば僕、トロッコ目の前じゃん…

 

いやいや流石にトロッコやばすぎですよ!!!アリーナだとどうしても見上げるような目線になってしまうのに対して今回のスタンドトロッコは目線が演者さんと同じ!!!

2年生、1年生、3年生と順に回ってくるトロッコ

夢みたいな時間でした…今でも目を閉じれば思い出せる…

丁寧に説明しても良いのですが、当日のメモが面白いのでそのままお送りいたします(笑)

俺、斉藤朱夏さんと約束したから!!!ほら!その小指!!!

2年生同士で笑いあってるの解釈一致過ぎるだろ!僕は理想郷にいます!!!

小宮有紗さん顔小さすぎだろ!!!お人形さんじゃん!!!というか3年生みんな美しすぎませんか!?

黒澤ルビィさんいるが!?え?降幡愛さん…?

ん~~~花丸!!!(ペンライトで丸を作りながら)

リトルデーモンになっちゃいそう(真剣な眼差し)

もうハチャメチャ笑

ライブ後

終わってまず、自分の頬をつねりました。痛い。夢じゃない。

ライブ終わった後はすぐにTwitter開いて良かった!ツイートをするのですが、気力が残っていなかったです…

立てないだけじゃなく、歩くのも精一杯。何とか知り合いと合流して打ち上げの焼き鳥屋さんへ。

美味しそうなねぎま

そこから先の記憶は曖昧です。話によると小指を度々見つめながらため息をつき、口を開くと「僕、想いよひとつになれに投票してて~😭」と泣き出すガチ厄介だったそうです。本当に申し訳ない。

本当にごめんなさい。

総括(感想)

以上が一日の感想ブログになります。ここまでの長文になってしまいました。

でも許してほしい、だって凄い良いんだもん。ライブ。

演出の一つ一つに始まり、演者さんのパフォーマンス、セトリに至るまで。これが7年間積み重ねてきたコンテンツの強さかと身をもって感じました。人気になる理由が分かる。

年月では浅いかもしれないけれど、僕なりに全力で追ってきて、心の底から良かったと思わせてもらいました。

これから先もAqoursラブライブ!サンシャイン!!を応援していく。

僕のした「約束」です。

それではこの辺で!また会いましょう!👋

 

弁明会見

はい。ここからは弁明の場になります。

今回の議題はこちら。

 

このオタク、また声優にクソデカい感情抱いてるよ笑笑

正直そう思われても仕方ないかなとも感じてます。嘘ではないからね。

でもクソデカ感情とかいう簡単な言葉で片付けられるのが納得いかないので…(ガチで厄介)

伊波杏樹さんが格好良すぎた話」をしたいと思います。

 

まず、曲中やMC全体の動き。

力強くパワフルで、天真爛漫。可愛い振付やティッシュを食べちゃいそうなところもあれば(?)、ソロ歌唱で時折見せる真剣な眼差し。全てをもってメンバーを引っ張っていくその姿は高海千歌さんに僕が抱いていた感情と同じでした。

でも「千歌ちゃんが見えたー!😭」とは決して言いません。そんな簡単な言葉で片付けるようなものではないので(本当に厄介)

 

次に最後のMC

伊波さんははじめに

「伝説のライブ」と発言されました。

伝説のライブとは間違いなくμ’sのファイナルライブのことでしょう。その開催場所もまた、東京ドームでした。

Aqoursが東京ドームに立つことが出来たのは、μ’sが生み、作り上げた「ラブライブ!シリーズ」という地盤があったからこそ。それをあの場で真っ先に述べられることに感銘を受けました。

その上で述べたAqoursとしての、2回目の重圧。到底計り知れないものだったでしょう。やり切ったね!と言いきったその姿は自信満々で、どこか楽しげでした。

最後に伊波さんはAqoursを、ラブライブ!サンシャイン!!を、という流れの中で

「沼津を」と言ってくれました。

僕は聖地巡礼が大好きな人間なのですが、実際に沼津に行った時に思ったことがありました。

沼津は元々凄く良い町ですし、これから先たくさんのアニメやドラマ、映画の舞台にもなるでしょう。

それでも今のような、お互いに尊重しあう関係性はこれから先もずっと続いて行ってほしいと切に願います。

これは沼津聖地巡礼ブログに記した僕の素直な想いです。(ちゃっかり宣伝)

kobamyon.hateblo.jp

沼津という地を大切に考え、尊重していないとこの言葉は出てきません。

この一言で僕は自然と涙がこぼれました。

 

そして、ダブルアンコールの「なんどだって約束!」

前述の通り、僕の前をトロッコが通過しました。

楽しそうに笑顔で手を振っていた時もありました。その姿ももちろん素敵です。

でも僕が見た伊波さんは決意に満ちた「また会おうね。」と僕に約束してくれるような、そんな力強い目をされていました。

同じトロッコにいた逢田梨香子さんや斉藤朱夏さんの向けていた優しい笑顔も勿論好きです。でも僕はあの時見たあの目を一生忘れることはないでしょう。

 

極めつけは最後の退場時です。

伊波さんはイヤモニを、マイクを外して肉声で

「ありがとうございました!」

と伝えてくれました。

メインステージからあんなに遠いスタンド席の自分にまで、その声は届きました。

その瞬間ですね。

「あぁ、僕はこの人を推していくんだろうな。」と直感的に感じました。

 

過去に同じような経験を僕の現在の推しである幸村恵理さんシャニマス黛冬優子役の声優さん)でしているのですが、コロナの時期もありライブが配信だったんですよね…

なので今回の目や耳に直接伝わる感覚ははじめてのもので、より強い衝撃を受けました。

 

この思いが一時の感情なのかは分かりません。でも自分の素直な気持ちを信じて進んで行きたいと思います。

純粋に楽しみにしている自分がいる

 

というわけでここまでのお相手は、伊波杏樹さんのファンになりましたkobamyonがお送りしました。

またね👋